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トラスキー13周年 代表取締役社長 金田裕城 スペシャルインタビュー

トラスキー設立からの13年

____まず最初にトラスキー設立の経緯を教えてください。

金田:平成20年9月1日に株式会社トラスキーを設立いたしました。
栗山自動車工業(株)の13期目、リーマンショックという大きな経済の変革の時期であり、少し手ごろな価格帯のトラックのご要望が増えてきた時期でした。そこで保証制度は外し現状販売の業販スタイルで出来るだけ価格を抑えたトラックを揃えました。販売価格をオープンにし、お客様の利便性を測り、より多くのお客様と出会うために設立いたしました。
平成27年10月15日、わたくし金田裕城が代表に就任いたしました。

 

 

 

____社長を任された当時の心境を教えてください。

金田:栗山自動車工業(株)に入社して7年目、当時29才での就任でした。栗山社長から、やるかやらないかの二択でしたのでやるしかないと思いました。ここから仕事もプライベートも自分の環境が大きく変わった時期でした。この時期から自分の身なりや発言の重要さを理解して変化させることにしました。
自分の働いている会社の理念やトラスキー創設の経緯、自社の強みをもう一度理解することから考えて、私に何ができるのか?トラックのラインナップやお客様からどう求められているのか?立場が変わることではじめて真剣に考えて、実行していくことで会社を計画的に経営していく難しさを痛感しました。

 

 

 

そしてこれからのトラスキー

____お客様への思いを教えてください。

金田:感謝の気持ちが一番です。13年売上を伸ばしてこられたのはお客様と会社の仲間のおかげです。お客様にはトラスキーで購入して頂いたトラックで安心して稼いでほしい。トラスキーは現状販売というイメージが強いですが、しっかり点検してトラックの良いところも悪いところもお客様に伝える、その現状からお客様と商談してお客様の求めるサービスを提供していきます。そのためによりわかりやすくお客様に提案するためにトラスキーplus(追加作業のオプション)というサービスをはじめていきます。平成29年3月16日よりトラスキーフレンド会員をスタートしたのも、お客様とより深く結びつきたい、お客様の声をもっと反映した会社にしたいという想いからです。

 

 

 

____これからのトラスキーについて教えてください。

金田:トラスキーの創設の時もリーマンショックという大きな経済の変革の時期でした。今もコロナにより、大きな変革の時期になっています。物流業界も変化していく中で、トラスキーは栗山グループとして、お客様から信頼される会社であり続け、お客様が安心して仕事で稼げるトラックを販売していきます。そのために、現状に満足せず常に変化し続ける事、常に改善し、お客様に必要とされる会社になります。